宮崎市にある子宝・ダイエット・アトピー・健康の相談薬局です。

くすりの麗明堂
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[特集]すべてのいのちを受け容れて生きる ① 

公開日:2018年07月24日 カテゴリー:ブログ, 素晴らしいお話

 皆さん こんにちは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。

 今日も暑い一日でしたね。

今日から、4回シリーズで、とても素晴らしいお話をご紹介させて頂きます。

 愛読月刊誌『生命尊重ニュース』を読んでいると、毎回、こんな素晴らしい方が世の中にいるんだと勇気をもらいます。

 今回ご紹介しますのは、末盛千枝子さん、この方です。

生命尊重ニュースVol.35 6月号より

末盛千枝子(すえもり ちえこ)さん

1941年、彫刻家・船越保武の長女として東京に生まれ、高村光太郎に「千枝子」と名付けられる。慶應義塾大学卒業後絵本の編集者を経て、1988年すえもりブックスを設立。以後、海外の優れた絵本や、皇后様の講演録『橋をかける』等話題作を出版。2002~2006年IBBY(国際児童図書評議会)国際理事。2010年5月岩手県八幡平市に移住し、その地で東日本大震災に遭う。2011年3月「3.11絵本プロジェクトいわて」を立ち上げ、被災した子供たちに絵本を送る活動を続けている。現在、新潮社『波』に「根っこと翼」という題で、皇后様のことをエッセイに書いている。

 私は、東京の初台にあるカトリック教会の側に住み、最初の夫の死後‟すえもりブックス”を立ち上げ、絵本を出版してきました。出版の事情が厳しい時代になり、平成25年5月、出版社を畳んで岩手県八幡平市の父が建てた家に引っ越しました。父の晩年は半身不随だったためバリアフリーになっており、私の長男が難病と下半身不随、再婚した夫が脳溢血の後遺症になり、両手に車椅子という生活を始めました。

 二人の息子

 私には息子が二人おります。最初の夫はNHKに勤務していて、当時人気だった「夢であいましょう」などの歌番組を担当していました。

 夫の仕事柄、家でも色々な音楽を聞いていたのですが、長男はお腹の中にいる時、ビートのきいた音楽がかかるとよく動きました。その頃から、好き嫌いがはっきりしている子供でした。

 長男は一歳児健診の時、レックリングハウゼンという難病であることが分かりました。

これは、体のあらゆる神経組織に沿って腫瘍ができる可能性がある病気です。『エレファントマン』という映画の主人公の病気と同じで、NHKの医学関係の資料には『予後は長く悲惨である』と書かれていました。

 夫は子煩悩な人だったので、一歳の息子を目の前に大泣きしました。長男は膝の位置も左右違っていて転びやすかったり、そういう難しさを抱えながら成長しました。

 その夫が、長男8歳、次男6歳の時、夏の暑い日に自宅の廊下で倒れ、突然死してしまいました。

「病気の子供を抱えてやっていけるのか?」

と不安で頭が真っ白になりましたが、通夜の夜中に

「これからも難しいことはたくさんあるけれど、その度に、それを乗り越える力が与えられる」

という声が聞こえた気がしました。

 長男は26歳の時、タッチフットボールという、女性や子供も出来るようなゲーム中に友達とぶつかって、折れた肋骨が肺の動脈に突き刺さる大怪我をしました。

私達が病院に駆けつける前に、間に合わないので、家族の承諾を得ないまま手術に入っていました。8時間経っても出血が止まらず、1,800cc輸血して、血小板を取り寄せてと大変な手術で、

「このまま死んでしまうかもしれない」

と思いましたが、18時間に及ぶ大手術の結果、一命はとりとめました。

2,3日して、息子の意識が戻った時に、医師が

「ちょっと足を動かしてみてください」

と何度も言われるので、まさかと思いましたが、動かないし感じないということが分かりました。

 息子はチューブが入っていたので、筆談で、母親に対しての思いやりだと思いますが、

「このスポーツはとても安全なもので、こんな大事故はめったに起きるものではない。きっとぶつかった相手の方が辛いに違いない」

と書いてきたので、我が息子ながらいいやつだな、とその時思いました。

 そこからリハビリ専門の療養所に転院することになり、若い主治医の先生に

「有難うございました」

と伝えますと、そう言われることは少なくて

「なぜ助けたんですか」

と言われることもあるそうです。

 転院先では、担当の中年の看護師さんが、息子の目を見て、単刀直入に

「あなた、これから一生歩けないってわかってる?」

と聞かれました。私はその時、

「何でそんなことを言うの?」

とショックを受けましたが、息子は目に涙を一杯浮かべ、

「はい、わかっています」

と答えました。

「それなら話が早い。これから本当に辛いけど、大変だけど、私達が精一杯手伝うから」

と力強い言葉をかけられて、私は

「プロフェッショナルってこういう事なんだ」

と思いました。長男は長いリハビリの末、得意なパソコンを生かして、絵本プロジェクトのHPのアップデートの仕事をしてくれています。

≪この続きは、また明日・・・≫

 麗明堂の子宝専用HPは

http://www.reimeido.com/  をクリックしてください。

 私が今月、パソコンから24時間いつでも聞けるインターネットラジオで、『未来の健康を予測する機械』についてお話しています。ぜひ、お聴き下さいね!

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